– 早めの補修で住まいを守りましょう –屋根・外壁のひび割れ補修

外壁調査の様子

外壁は家を風雨や紫外線から守る大切な役割を果たしていますが、経年劣化によるひび割れが発生しやすい部分でもあります。ひび割れを放置していると、雨漏りの原因となり、建物全体に悪影響を及ぼすことも。

REST REFORMでは、外壁の状態をしっかり見極めた上で、最適な補修方法を提案し、お客様のお住まいを守ります。

建物内部の腐食
カビの発生と健康被害
シロアリ被害のリスク
装飾

外壁塗装は、ただ色を塗るだけの作業ではありません。
外壁のひび割れや劣化の状態を正しく見極め、適切な補修を行うことが、建物を長持ちさせるための鍵となります。

劣化を放置して塗装を行うと、表面だけは美しく仕上がりますが、内部の問題が解決されないため、再度問題が発生することがあります。

外壁補修の様子

外壁のひび割れを見つけたら、早めに補修することが大切です。放置するとひび割れが拡大し、補修の費用や手間が増えてしまいます。定期的な点検とメンテナンスで、ひび割れの進行を防ぎましょう。

ひび割れの補修方法は、ひびの種類や深さによって異なります。表面的なひび割れには軽度な補修で対応できますが、深刻なひび割れには専門的な補強が必要です。REST REFORMでは、専門家が現地調査を行い、最適な補修方法をご提案いたします。

ひび割れをしっかりと補修した後、耐久性の高い塗料を使用することで、塗装の効果を最大限に引き出します。耐候性や防水性に優れた塗料を選ぶことで、ひび割れの再発を防ぎ、建物の寿命を延ばします。
補修だけの対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。

スタッフ

外壁の劣化や
ひび割れは
放置せず、
早めの対応が肝心です。

REST REFORMでは、経験豊富な専門家が外壁の状態を詳しく診断し、最適な補修方法を提案します。お住まいの大切な外壁を守り、安心して暮らせる住環境を提供いたします。
まずはお気軽にご相談ください!

外壁塗装を行う前に、まずは外壁の劣化状況を正しく見極めることが重要です。ひび割れや劣化が進んだ状態で塗装をしても根本的な問題は解決せず、早期の再劣化を引き起こす可能性があります。

ひび割れの原因や状態を正確に把握し、適切な補修を施すことで、外壁の寿命を延ばし、美観を保つことができます。

外壁のひび割れは、その種類や原因に応じて適切な補修が必要です。REST REFORMでは、以下の2つの補修方法を状況に応じて使い分けています。

ひび割れを補修してから
上に塗装する方法

ひび割れ部分を専用の補修材でしっかりと埋めた後、その上に塗装を行います。
この方法は、ひび割れが比較的軽度で安定している場合に有効です。補修材でひび割れを埋めることで、水の浸入を防ぎ、塗膜がしっかりと密着するため、美観と防水性を高めます。

メリット

補修後に塗装することで、ひび割れが再発しにくく、見た目も美しく仕上がります。

デメリット

補修が不十分だと、ひび割れが再発する可能性があります。

ひび割れの動きに追従する
塗料を使い塗装する方法

外壁がひび割れしやすい環境や、動きが発生しやすい部分には、ひび割れに追従する柔軟な塗料を使用します。
この塗料は、ひび割れの動きに合わせて塗膜が伸縮します。
そのため、ひび割れをカバーし続けることができます。

メリット

ひび割れが発生しても塗膜が追従するため、外壁全体の保護が継続されます。

デメリット

柔軟な塗料は通常の塗料に比べて価格が高く、耐久性も異なるため、適切なメンテナンスが必要です。

外壁の劣化・ひび割れによる雨漏りも対応します
装飾

外壁の種類によって、ひび割れの原因や補修方法が異なります。お住まいの外壁がどのタイプかを把握し、適切な補修を行うことが大切です。ここでは、一般的な外壁の種類と、それぞれで発生しやすいひび割れのタイプ、補修方法について解説します。

サイディング壁は、外壁材をパネル状に加工して貼り付けたもので、軽量で耐久性が高く、デザインのバリエーションも豊富です。
サイディングは、以下のようなひび割れや劣化が発生しやすい特徴があります。

シーリング材が経年劣化すると、硬化してひび割れが発生します。これにより防水性が失われ、雨水が侵入するリスクが高まります。

温度や湿度の変化により、パネル自体が反ったり浮いたりすることで、接合部分にひび割れが生じることがあります。

サイディング壁
サイディング壁の補修方法

・シーリングの打ち替え

劣化したシーリング材を取り除き、新しいシーリング材を充填することで防水性を回復させます。

・パネルの補修・交換

反りや浮きが発生した場合は、パネルの補修または交換を行います。
必要に応じて塗装を施し、美観と防水性を取り戻します。

・ひび割れ部分の補修と塗装

ひび割れた箇所を補修してから再塗装することで、外観と防水性を回復させます。

モルタル壁は、セメントと砂を混ぜた外壁材で、独特の質感と風合いが魅力です。しかし、モルタルはひび割れが入りやすい特性があるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

モルタルは、乾燥する際に収縮することでひび割れが発生します。これらのひび割れは表面的なものが多いですが、放置すると雨水が浸入する原因になります。

建物の動きや地震などによって、モルタル自体に深刻なひび割れが入ることがあります。これらは外壁だけでなく、建物全体に影響を与えるため、できるだけ早急な補修が必要です。

モルタル壁
モルタル壁の補修方法

モルタル壁にひび割れが見つかった場合、まずは原因を特定することが重要です。ひび割れの大きさや深さに応じて補修方法を選びます。
軽度なひび割れは、充填剤で補修してから塗装しますが、深刻なひび割れは、下地補強が必要になる場合も。ひび割れの幅や深さに合わせて適切な処置を行います。

・ひび割れ充填

軽度なひび割れは、専用の充填材で埋めてから塗装を行います。これにより、防水性を復元し、美観を回復させます。

・構造補強

深刻なひび割れの場合は、エポキシ樹脂などの補強材を使用し、外壁の強度を回復させます。その後、必要に応じて再塗装を行い、外壁全体の耐久性を高めます。

各外壁材に適した補修方法を選ぶことで、ひび割れの再発を防ぎ、建物の美観と耐久性を長く保つことができます。REST REFORMでは、外壁の状態に合わせた最適な補修方法を提案し、安心して暮らせる住環境をサポートします。気になるひび割れがあれば、まずは専門家による診断を受けることをおすすめします!

スタッフ
装飾

ひび割れにはいくつかの種類があり、原因や発生する場所によって適切な補修方法が異なります。ひび割れを放置してしまうと、見た目の問題だけでなく、
建物全体の劣化を進行させる原因となることも。ひび割れの種類を理解し、早めに対処することが大切です。

外壁のひび割れ(クラック)にはいくつかの種類があり、それぞれ原因や対処法が異なります。
以下に代表的なクラックの種類と補修方法を詳しくご紹介します。

スクロールできます
ひび割れの種類特徴補修方法補修費用
ヘアークラック髪の毛のように細いひび割れで、主に表面の塗膜やモルタル層に発生します。美観を損ねるだけでなく、放置すると水が浸入するリスクがあります。シーリング材で埋めてから塗装を行うことで防水効果を高めます。数万円程度
(補修範囲により異なります)
乾燥クラックモルタルやコンクリートが乾燥する際の収縮によって発生するひび割れ。主に表層に留まりますが、ひび割れが拡大することもあります。特に施工時の環境や素材の収縮によって起こりやすく、放置すると拡大する可能性があります。エポキシ樹脂などで充填し、補修後に塗装で保護します。5万円〜
(補修範囲や使用材料により異なります)
構造クラック建物の構造自体に影響を与えるひび割れで、地震や地盤の動き、建物の老朽化によって発生します。最も深刻なひび割れの一つで、建物の安全性に直接関わるため、早急な対応が求められます。ひび割れにエポキシ樹脂を注入し、構造補強を行う場合もあります。10万円〜
(補強が必要な場合はさらに費用がかかります)
縁切れによるクラックシーリング材の劣化や、外壁とシーリングの境目で発生するひび割れです。縁が切れることで防水性が低下し、見た目にも大きな影響を与えます。特にシーリングが劣化したり、縁切れが発生すると、雨水が浸入し、外壁や内部の劣化を促進します。シーリングの打ち直しと、補修後の塗装を行います。7万円〜
(シーリングの範囲や材質によります)
シーリング補修の様子

シーリングは、外壁や窓枠の接合部分に使用される防水材で、外壁の防水性を保つ重要な役割を担っています。しかし、シーリングは経年劣化により硬化し、ひび割れや剥離が発生することがあります。劣化したシーリングを放置すると、そこから雨水が侵入し、建物内部の腐食やカビの発生を引き起こします。

古いシーリングを完全に除去し、新しいシーリング材を充填します。その後、塗装を行い防水性を強化します。

5万円〜(補修範囲や材質により異なります)

雨水の浸入
建物の耐久性低下
修繕費用の増加

ひび割れを早期に発見し、適切に補修することが、建物を長持ちさせるための最大のポイントです。定期的な点検と早めの対応で、住まいの美観と安全を守りましょう。REST REFORMでは、プロの視点でお客様の外壁の状態をしっかりと診断し、最適な補修方法を提案します。ひび割れに気づいたら、ぜひ一度ご相談ください!
正しい見極めと補修で、外壁の美しさと耐久性を保ちましょう!
お客様のお住まいを美しく長持ちさせるために、プロの技術でサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください!

装飾

外壁のひび割れは放っておいても大丈夫ですか?

ひび割れを放置すると、雨水が侵入し、内部の腐食やカビの発生、建物の劣化を引き起こす可能性があります。早めの補修が建物の寿命を延ばすためにも重要です。問題を見逃さず、早期の対策を心がけましょう。

補修費用はどのくらいかかりますか?

補修費用は、ひび割れの種類や規模、使用する材料によって異なります。軽度なひび割れであれば数万円から対応可能ですが、深刻な構造クラックの場合は補強が必要なため、費用が高くなることがあります。早期対応で費用を抑えることができるので、気になる場合はお早めにご相談ください。

補修後のアフターサポートはありますか?

はい、REST REFORMでは補修後も安心していただけるよう、定期点検やメンテナンスのご提案を行っています。施工後もお客様の建物をしっかりとサポートし、長期的な安心を提供します。万が一の不具合があった場合も迅速に対応いたします。

外壁のひび割れはDIYで直せますか?

軽微なヘアークラックであればDIYで補修することも可能ですが、補修の質や耐久性に不安が残ることが多いです。また、クラックの原因が構造に起因する場合は、専門的な知識が必要です。REST REFORMではプロによる診断と補修をおすすめしています。見た目だけでなく、根本的な解決を目指すなら専門家にお任せください。

外壁のひび割れを放置するとどうなるのですか?

ひび割れを放置すると、雨水の浸入による内部の腐食、カビの発生、さらにはシロアリの被害を招くこともあります。これにより、建物全体の劣化が進行し、修繕費用も大幅に増加するリスクがあります。早めの補修で住まいの安全を守りましょう。

外壁のひび割れ補修の費用はどのくらいかかりますか?

補修費用はひび割れの状態や補修方法によって異なりますが、軽度のヘアークラックであれば数万円程度、構造クラックの場合は10万円以上かかることもあります。正確な費用を知るためには、現地調査が必要です。まずは無料見積もりをご依頼ください。

外壁のひび割れ補修の保証はありますか?

はい、REST REFORMでは補修工事に対して保証を提供しています。保証期間中に不具合が発生した場合は無償で対応いたしますので、安心してお任せください。具体的な保証内容については、お見積もり時に詳しくご説明いたします。

工事の説明の様子
外壁の写真を撮る様子
笑顔のスタッフ
定期点検サービス

施工後、定期的に訪問し、外壁や補修箇所の状態をチェックします。
早期発見・早期対応で、建物の耐久性を維持します。

メンテナンスプランの提案

点検結果に基づき、必要なメンテナンスや修繕のご提案をいたします。
ご希望に応じたプランを柔軟に対応いたします。

緊急時のサポート体制

急なトラブルや不具合が発生した際も迅速に対応できるよう、専用の連絡窓口を設けています。すぐにご相談いただける環境を整えています。

REST REFORMのアフターサポートは、お客様の住まいが長く美しく保たれるよう、細やかで丁寧な対応を心掛けています。補修工事はゴールではなく、お客様との信頼関係の新たな始まり。
住まいに関するお悩みがあれば、どんな些細なことでも私たちにご相談ください。
施工後も変わらぬサポートをお約束いたします。
まずはご相談ください!

工事・点検の様子
タイトルマーク
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工事・点検の様子
一級技能検定合格

一級技能検定合格

職長・安全衛生責任者教育修了

職長・安全衛生責任者
教育修了

労働安全衛生法による技能講習修了

労働安全衛生法による
技能講習修了

まるで新築みたいにきれいになって、とっても満足しています!