– 屋根の寿命を延ばし、安心の暮らしを実現！ –屋根葺き替え・カバー工法

そろそろ屋根のリフォームを
検討してみませんか？トラブルが起こる前に検討がおすすめ！

屋根って普段あまり意識しない部分ですよね。でも実は、お住まいを雨や風から守るとっても大事な存在なんです。多くの方が、屋根のトラブルに気づくのは、雨漏りが始まってからや見た目に異変が現れたとき。

しかし、気づいた時には劣化が進んでいることも少なくありません。屋根のリフォームは、トラブルが起こる前に検討することが大切です。

屋根塗装だけでは
ダメなの？

「屋根が古くなってきたけど、塗装でどうにかならないかな？」とお考えの方も多いと思います。確かに、屋根塗装は美観を保ち、防水性能を一時的に向上させることができます。
でも、塗装はあくまで“応急処置”でしかなく、根本的な解決にはならないんです。

＼ 塗装では補えない屋根材の劣化 ／

屋根材自体が
損傷している場合

塗装だけでは、割れた瓦や腐食した金属屋根などの部分を修復できません。

下地の腐食が
進行している場合

塗装は表面の保護が主な役割です。下地の腐食が進んでいれば、塗装だけでは根本的な解決になりません。

塗装は屋根の表面を保護する役割を果たしますが、すでに屋根材自体が劣化している場合、その効果は限られています。
例えば、屋根材がヒビ割れしていたり、内部で腐食が進んでいる場合、塗装をしてもすぐに問題が再発してしまいます。
見た目はきれいに見えても、内部では劣化が進行していることもあるんです。
屋根材が寿命を迎えていると、防水性能が低下し、雨水が浸入しやすくなります。
これが進むと、屋根の下地が腐ったり、カビが発生したりと建物全体に影響を及ぼします。こうなると、塗装だけでは防ぎきれません。葺き替えやカバー工法といった、屋根そのものをリフォームする方法を検討することが重要です。

だから、屋根葺き替えや
カバー工法が必要なんです

塗装は短期的な見た目の改善や一時的な防水には効果的ですが、屋根の寿命を根本的に延ばすための解決策ではありません。
特に、屋根材が劣化して防水層が機能していない場合、葺き替えやカバー工法で新しい屋根材を設置することが必要です。

これにより、防水性能を大幅に向上させ、屋根全体の寿命を延ばすことができます。

01

耐久性が向上

新しい屋根材にすることで、防水性や耐久性が格段にアップします。

02

建物全体の価値を守る

屋根のリフォームは見た目だけでなく、建物の構造全体を守る重要な工事です。

03

長期的なコスト削減

一度の工事で長持ちするため、将来的なメンテナンス費用を抑えることができます。

屋根リフォームを検討する際、まず悩むのが「屋根葺き替え工事」と「カバー工法（重ね葺き）」のどちらが良いかということ。それぞれにメリット・デメリットがありますので、お住まいの状態やご予算に合わせて最適な方法を選びましょう。

屋根葺き替え工事とカバー工法の違い

01

＼ 屋根をまるごとリセット！ ／

屋根葺き替え工事

屋根葺き替え工事とは、既存の屋根材をすべて撤去して新しい屋根材に交換する方法です。
この方法では、屋根の構造部分もしっかりチェックできるため、内部の劣化や問題箇所を根本から解決できます。
特に屋根全体が古くなっていたり、内部の腐食が心配な場合におすすめです。

費用

100〜150万円
（屋根の広さや屋根材によって変わります）

耐用年数

新しい屋根材によって異なりますが、20〜50年と長持ちするのが特徴です。

メリット

屋根全体がリセットされるので安心感が大きい。内部の補修も可能。

デメリット

費用が高めで、工期が長くなることもあります。

02

＼ 低予算でリフレッシュ！ ／

カバー工法（重ね葺き）

カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる方法です。撤去費用がかからない分、コストを抑えられ、工期も短縮できるのが魅力です。ただし、2重構造になるため、重量が増えるので建物の耐久性をしっかり確認する必要があります。

費用

70〜120万円
（屋根の広さや屋根材によって変わります）

耐用年数

新しい屋根材により15〜30年

メリット

費用が比較的安く、工期が短いので手軽に屋根のリフレッシュが可能。

デメリット

重量が増えるため、建物の耐震性などへの影響を考慮する必要があります。

屋根カバー工法による
重量増は大丈夫？

「屋根が重くなると建物に
負担がかからないか心配…」
という声も多いですよね。
カバー工法では確かに屋根が
2重になるため、重量が増します。

耐震性のチェックが重要！

REST REFORMでは、工事前にしっかりと建物の構造をチェックし、耐震性や耐久性に問題がないか確認してから進めるので、安心してご依頼いただけます。

カバー工法は万能ではありません

ただし、カバー工法が
できない屋根もあるんです。

カバー工法は万能ではなく、すべての屋根に適用できるわけではありません。
例えば、瓦屋根や、既存の屋根材が著しく劣化している場合、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要です。特に、大きなひび割れや腐食が進んでいる場合は、屋根の構造そのものを見直す葺き替え工事が最適です。

傷みのひどい部分はしっかり
補修してから
屋根葺き替えを！

屋根のリフォームは、表面だけではなく内部の傷みにも対応することが重要です。
REST REFORMでは、まず屋根全体を点検し、必要な箇所はしっかり補修したうえで、最適なリフォーム方法を提案しています。
屋根葺き替え工事の際には、傷んでいる部分をきちんと修復し、新しい屋根が長持ちするように仕上げます。
屋根のリフォームはお住まい全体の健康に直結します。
屋根リフォームをお考えの方は、REST REFORMにぜひご相談ください。専門のスタッフが丁寧に点検し、最適な方法をご提案します。

現在の屋根により、
使える屋根材は異なります

屋根リフォームをする際、どんな屋根材でも好きに選べるわけではありません。実は、お住まいの屋根の状態や材質によって、使用できる新しい屋根材が限られることがあります。例えば、金属屋根の上にスレート材を重ねることはできないなど、適した組み合わせがあるんです。

「どの屋根材が使えるの？」
と迷った時は、まずは現地調査から！

まず現地調査で屋根の状態を詳しく確認し、お住まいに合った最適な屋根材をご提案いたします。新しい屋根材が今の屋根にしっかりマッチするよう、丁寧に選定いたしますのでご安心くださいね。

重厚感と高い耐久性が魅力

瓦屋根

瓦屋根は、日本の伝統的な屋根材で、見た目の美しさと耐久性が特徴です。重厚感があり、和風から洋風まで幅広いスタイルにマッチします。耐用年数も長く、50年以上持つことが多いため、しっかりとした防災対策が施されているお住まいにぴったりです。ただし、屋根自体が重くなるので、建物の耐震性を考慮する必要があります。

メリット

長寿命で美観が長く保たれる。遮音性と断熱性に優れている。

デメリット

重量があり、建物の耐震性への影響が大きい。

費用の目安：

10,000〜15,000

円/㎡

コストパフォーマンスの高い屋根材

スレート屋根

スレート屋根は、薄い板状の素材で作られた屋根材です。
軽量でありながら、デザインのバリエーションが豊富で、見た目にもモダンな印象を与えます。耐用年数は20〜25年と、定期的なメンテナンスが必要ですが、コストパフォーマンスが高く、多くの住宅で選ばれている人気の素材です。

メリット

軽量で建物の耐震性を高められ、デザインが豊富でバリエーションが楽しめる。

デメリット

耐用年数が短めで、定期的なメンテナンスが必要。

費用の目安：

6,000〜10,000

円/㎡

軽量で耐久性に優れた万能選手

金属屋根

金属屋根にはガルバリウム鋼板やステンレスなど、さまざまな種類があります。
軽量で耐久性があり、特に耐食性に優れているため、長く使えるのが特徴です。また、金属特有のスタイリッシュな見た目も人気の理由の一つ。最近では、遮熱性や断熱性を向上させたものも多く出ています。ただし、雨音が響きやすいので、気になる方は防音対策が必要です。

メリット

軽量で耐久性が高く、メンテナンスが少ない。スタイリッシュな見た目が人気。

デメリット

雨音が響きやすく、防音対策が必要な場合がある。

費用の目安：

8,000〜12,000

円/㎡

費用を抑えるポイント！

適切なメンテナンスと、現地調査で屋根の状態を正確に把握することで、無駄な費用をかけずに安心のリフォームが可能です。渋谷区・中野区・杉並区での屋根工事なら、まずはお気軽にご相談ください。現地調査の結果をもとに、お客様に最適な屋根リフォームプランをご提案いたします！

屋根工事でよくあるご質問

その他のご質問が
ございましたら、
いつでも
お問い合わせください！

REST REFORMでは、お客様の不安を解消し、安心して工事を進めていただけるよう丁寧にサポートいたします。どんな小さな疑問でも、お気軽にご相談くださいね。まずは無料の現地調査でお住まいの状態を確認し、最適なリフォームをご提案させていただきます。